この時期の短答受験生は、不安と隣り合わせですが、
そんな時こそ、客観的なデータと分析が大事です。

そこで、本日は、短答試験のボーダーを紹介します。
特許庁の公式見解では、短答試験の合格レベルは「6割程度」と書かれています。

過去の合格最低点を調べてみると、36点から41点の間です。
つまり、6割から7割というところでしょうか。
「45点を取ればまず合格、40点でも多分合格、35点でも可能性はある!」
最後まで自分を信じて頑張ってください!

tantou

平成14年:40点
平成15年:36点
平成16年:39点
平成17年:41点
平成18年:37点
平成19年:39点
平成20年:39点
平成21年:37点
平成22年:39点
平成23年:39点