能力担保研修の1回目と2回目が終わりました。
この研修は、4月~8月まで、2週間に1回の頻度で行われます。

講義は実務的な内容が中心なので、研修をしっかりこなせば、起案と民事訴訟法の力は付きそうです。

一方、付記試験では起案作成と民事訴訟法の他に、民法の問題も出るので、民法の勉強は自分で地道に進める必要がありそうです。

そうは言っても、民法は量が膨大!
知的財産権との絡みで出そうな「総則」と「債権」だけでも相当なボリュームなので、どこから手をつければ良いのか・・・。

とりあえずは、研修の講義で登場した条文や過去問で出題された条文から、潰して行くことにします。