2008年大学生の時に弁理士を志し、勉強をスタート。 2010年弁理士試験に合格し弁理士として奮闘中! 弁理士キタロウの本音ブログ

論文試験

2012年論文試験直前!LECの対策講座一覧

LECの講座が一覧にされているサイトがないので、まとめてみました。
今後適宜更新していくたいと思いますので、よかったら活用ください。

■講座

■模試

■答練

■裏技講座

全64講座一覧は「続きを読む」からご覧ください。続きを読む

LECの、判例審査基準直前攻略講座!

論文試験の直前の勉強方法ですが、

 ① 過去問や今までの答練の復習
     ⇒定着していない知識を整理するので、INPUTに近い

 ② 新しい問題(模試やLEC裏技講座)に触れる
     ⇒答案構成力や書く力を養う意味で、OUTPUTに近い

以上が、大きな2本柱だと思います。


ただ、もう少し時間があって頑張れるという方には、以下の③も併せておススメします。

 ③ 判例と審査基準を、短時間かつ効率よく整理できる講座を受講
     ⇒例えば、LEC 2012年 判例審査基準直前攻略講座

実は、私も直前期に自分の知識の漏れが不安になり、このような知識整理の講座を受講しました。

といいますのも、論文試験では判例と審査基準が絶対に出題され、法文集には書いていないので、覚えておかないといけません。
もし自分の知らない判例や審査基準の内容が出題され、全く書けなかったら、合格はかなり難しいです。
そうは言っても、どこまでを覚えれば良いのかは判然としません。

そこで、受験機関の直前期の整理INPUT講座なら、一通り網羅してくれるだろうと信じて、このような講座を受講しました。

時期が時期ですので、講座のほとんどの内容は知っていましたが、たまに、知らないものもあり、要チェックしました。
逆に、よく知られた判例や審査基準であれば、本試で出題された場合いかに正確に書けるかが合否の分け目になりますので、講座を聞いて、長い判例などではどれが必須キーワードかを理解できました。

本試験の1ヵ月前くらいに、一回、ドンと頭に叩き込んでおくと良いかと思います。

2012年判例審査基準直前攻略講座
2012年判例審査基準直前攻略講座

試験直前期の勉強時間

短答試験に合格した時、私は大学生でしたので、試験前の勉強時間は、1日10時間程度。
睡眠時間は、長くて6時間というもの。
学生の間は、時間が有り余っているので、資格を取るには持って来いです。

さて、論文試験に合格した時は、社会人でした。
学生の頃と比べて、勉強時間を確保するのに苦労しました。
結局、試験1カ月前から試験1週間前までの3週間の期間は、勉強時間を捻出するために睡眠時間を削りました。
平日の睡眠時間は3~4時間、休日で7時間前後。
今思うとゾッとしますが、平日は大体、こんな感じでした(↓)。

平日
 04:30 起床 → 勉強(眠いので、書き込みを中心にする)
 06:30 朝食
 07:00 仕事へ
 19:00 帰宅 → 夕食 → 風呂
 20:00 勉強(答案構成や条文の整理等、頭を使う内容を中心にする)
 25:00 就寝

なお、試験1週間前から本番までは、体調管理に気を使い、少なくとも6時間は寝るようにしました。

論文試験の勉強方法 書く力を鍛える

さて、短答試験が近付いており、ということは、論文試験も近付いているということです。

論文試験の直前に1回は、やっておくと良いのが、ひたすら、書き込む時期を設けることです。
書くスピードが増せば、答案構成の時間が増え、また解答の厚みも出ます。

私は、6月は毎日、本番と同じ答案用紙を使い、少なくとも2枚(片面×4)を書き込んでいました。
扱う題材は、過去問(何度やっても悪いことはありません)か、以前にご紹介した江口先生の講座 などの新作問題を使用していました。

このトレーニングのおかげで、書くスピードが速くなり、答案構成にかかる時間が増え、結果的に、精神的な余裕ができ、ミスが減りました

本番と同じ解答用紙が存在することに気づかなければ、私もこのようなトレーニングをしなかったと思いますが、なんと、この解答用紙が法学書院から出版されているのです。
一度試されても、損はしないと思います。

論文試験対策のLEC裏技講座は江口先生!

前々回に論文の過去問集として、LECのものを強くお薦めしましたが、
ついでに、もう一つご紹介します。

論文試験前に、もってこいのLECの裏技講座です。コストパフォーマンス抜群です。
直前期の論文対策の勉強として、未知の問題と復習問題を1対1でやるとバランスが良く
未知の問題としては良問かつ解説も充実の 江口先生の講座 が間違いなしです!

私も、6月は、毎日のようにこのゼミ問題に取り組んでいました。
「最初の20分を最大限に集中する力」が養われ、そしてその結果、
漏れのない答案構成を短時間で行う能力が身についたと確信しています。

もうひとつ良いのが、江口先生の解説中には、
受験生のモチベーションを奮い立たせる言葉が多くあり、
精神不安になりがちな心に勇気と希望を与えてくれます!

裏技講座: 好評につき今年も実施!サマライズ2012上級ゼミ
裏技講座: 好評につき今年も実施!サマライズ2012上級ゼミ

江口ゼミのノウハウを凝縮!! 得点に直結する合格答案作成をめざして
2012年上級ゼミ全30問(特・実16問、意匠7問、商標7問)を題材とし、その項目を見抜く力の徹底訓練を行い得点に直結する論文作成力を養成します。
各問、答案構成演習の後、エッセンス(配点項目)のみを抽出したオリジナル答案構成例と注意事項を講義資料とし、大流(全体の流れ)と小流(各項目)に分けた答案構成手法による題意把握ミスのない、かつ得点の積み上げができる答案の作成能力習得を目差します。

LEC発の論文試験の過去問を発見!

論文試験の過去問として、ついに、LECのものが発売されました。
とてもお勧めです。

従来の過去問集ですと、
早稲田セミナー(TAC弁理士講座)は解答がぶ厚過ぎて、受験生目線とは言えず、
法学書院のはとても良いのですが、平成20年度までしか手に入らず、
これという決定的な参考書がありませんでした。

この、LECのは、受験生目線を十分に考慮しており、まさに待望の一冊です!

攻めと守りの論文過去問<平成24年度版>
攻めと守りの論文過去問<平成24年度版>

「攻めの答案」と「守りの答案」で勝負勘を養う、大人気の一冊。
これまでにもご要望の多かった論文試験の過去問集です。本書の大きな特長は、高得点を狙った「攻めの答案」と合格点をとるためにミスがないように記載事項をおさえた「守りの答案」という2種類の答案を提示していることです。本過去問集を活用し、どのように書けば高得点が狙えるのか、最低限どれくらい書けば合格点がとれるのか、場面に応じて「攻め」と「守り」を使い分けられる実力を身に付けて下さい!
(サイトより引用)

試験別の受験機関に関する考察 <論文試験>

さて、第2弾は論文試験です。

これに関しては、私は、LECの論文公開模試は必須だと思います。
そして、できれば、直前答練も受講したほうが良いでしょう。

というのも、論文試験というのは、相対評価です!
このことの認識は、とても大事です。

つまり、みんなが解けない問題は、解けなくても差がつきません。
逆に、みんなが解けている問題で自分だけ不正解だと、合格が遠のきます。

すると、合格する人というのは、普通の問題を漏らさず正解して、
不正解の個所は、他の人も落としているから合否に影響していない、
という人たちです。

受験機関の模試は、多くの人が受験しますが、
特にLECは圧倒的多数の受験生が受けていますので、
この模試で出題された問題(特に判例など)がそのまま本試験で出た場合、
LECの模試を受験していたか否かで合否に影響が生じる可能性は、高いです。

実際、私が論文試験で合格した年も、
特許法でBBS事件とキャノンインクカートリッジ事件が出題され、
いずれも、直前のLECの模試で出ていたので、
LECの模試を受けて、しっかり自分の身になっていた人とそうでない人とで、
そのまま合否の結果に表れていました。

従いまして、私は、みんなが正解する問題をしっかり正解するために、LECの公開模試、そしてできれば直前答練も受講をお勧めします

これらに加えて、他の受験機関あるいはLECの別の講座を受講しても、おそらく重複する個所が多々あり、コストパフォーマンスは決して高くないと、私は個人的に考えます。

LECの論文公開模試
2012年向け論文公開模試【一括】
2012年向け論文直前答練【一括】
2012年向け論文直前答練【一括】

今年の論文試験の傾向は・・・?

論文試験が終わりましたね。受験生の皆さん、本当にお疲れ様でした。

私も、後日、問題を見てみました。素直な問題が多い中にも、ちゃんとスパイスが入っているなという印象を受けました。

特許法で判例が出題されなかったのは、私も想定外で驚きました。そして、サプライズは商標法ですか・・・?更新登録を中心とした問題が、趣旨も含めて聞かれ、どの受験機関もマーク仕切れていなかったのではという気がします。

逆に言えば、どの受験生も判例には多くの時間を費やして勉強していたはずですし、更新登録の趣旨を完璧に書けた受験生もいないはずですので、誰にとっても不利な状況では無いと思います


個人的な感想としましては、論文試験がますます短答試験寄りになって、どの科目においても、文字通り全分野から出題され得る試験になったなという気がします。

少し脱線しますが、私も日々口述試験の勉強をしていまして、去年の過去問を見ていますと、「定義・趣旨・解釈・事例・判例」とあらゆる角度で出題されています。

数年前までは、「論文は事例問題が出題され、口述は定義と趣旨が出題される」と言われておりましたが、最近の傾向では論文でも口述でも何が聞かれるか分からない状況と考えられます。つまり、短答、論文、口述試験は出題形式こそ異なるものの、問われる内容は基本的に同じであると言ってもいいかもしれません。

そんな風に自分を引き締めております。皆さんも、次のステップへ頑張ってください。

暗記すること

数日前に短答試験の合格発表がありましたね。
合格された方、おめでとうございます。
論文試験に向けて、最後のスパートをかけて頑張ってください。


さて、本日は暗記についてです。
論文試験では法文集が貸与されるとはいえ、条文に書かれていない内容は丸暗記しなければなりません。
暗記事項は、大きく分けて3つ。条文の趣旨、条文の解釈、そして判例です。

まずは、条文の趣旨について。
ここ2,3年の問題の傾向を見ると、特許法は事例問題が中心であり、趣旨が聞かれているのは意匠法であります。
この状況を見ますと、少なくとも意匠法は万全の準備をしておく必要があります。
そして、特許法・商標法の趣旨については、どこまで踏み込んで対策を練るかは微妙です・・・。
個人的には、特許法で趣旨が聞かれる日もそう遠くないと思っています。
いずれにせよ、特許法・商標法でも趣旨について注意をするに越したことはありません。

次に、条文の解釈。これは必須です。
典型的なところでは、先使用権の「事業の準備」などですね。
答練でも過去問でも、本当によく見かけます。
私は、進歩性の判断基準がそろそろ出るかなと~いつも予想しているのですが・・・。一向に出ませんね。
ともかく、答練などで登場したものは全て覚えるつもりで徹底的にやるべきでしょう。

最後に、判例ですが、これも解釈と同じくらい重要です。
といいますのも、去年の特許法では第2問が丸ごと判例だったからです。
今後の流れがどうなるかは分かりませんが、何らかの形で出題されるでしょうし、するとその出来が合否に関わってくることは間違いありません。
答練に登場してきた判例や基本レジュメの判例はしっかり押さえておくべきだと思います。


さて、前置きが長くなりましたが、これからが本題です。
これら3つの内容を暗記する場合に、その言葉をそのまま暗記する方が良いのです。
つまり、自分の言葉や、自分の分かり易い論理に置き換えた順番などではなくて、趣旨なら青本の記載そのままに、判例なら判例の文言通りに暗記すべきなのです。
といいますのも、答案用紙にはそのままを反映させた方が心証点が高いからです。
特に、去年の意匠法のように趣旨がズバリ聞かれる場合や特許法の第2問のように判例がズバリ聞かれる場合、内容を大雑把に書いただけでは合格点に達しないと考えられます。
他の受験生も論点は押さえてくるからです。

とすると、いかに正確に暗記をするかがポイントになります。

それには、直前のこの時期に、死ぬ気で体に覚えさせる必要があります。
方法は様々でしょうけれども、私が直前に用いたのは、
①毎日、覚えたいフレーズを10回唱える。だまされたと思って、1週間やって見てください。すぐに覚えられます。忘れるのも早いですけど、それで充分です。
②家の壁の至るところに、覚えたいフレーズを貼り付ける。できるだけ大きな紙に、大きな文字で書くのがお薦めです。
③ベタですが、覚えたいフレーズを単語カードに書いて持ち歩く。

加えて、もし時間に余裕がある方は、吉永賢一さんの本をご覧になられると良いと思います。
私の上の3つも、吉永さんの本の中で紹介されているものに沿っております-五感を使って覚える。
本の中では、沢山の記憶法が紹介されていますので、自分に合うものが見つかるはずです。
大きな字で書かれており、
構成も分かり易いですし、20~30分くらいで読めると思いますので、興味のある方は是非一読を。

また、
「暗記する」という作業が勉強の8割~9割を占める口述試験の勉強にも役立つのではな いかと思います。
私も日々、吉永さんの本を参考にして、自分に合った記憶方法を模索しております。

論文試験の時間配分

論文試験に向けて、受験機関の模試は絶対に受けておくべきだと思います。
理由は、「OUTPUT」の最高の練習になるからです。
特に意識すべきは、制限された時間の中で、どのように時間を配分して問題を解き進めるかということでしょう。

そこでまずは、字を書くスピード。
遅い場合は、毎日答案練習をして字を書くスピードを上げるべきでしょう。
私も直前の1ヶ月は毎日書きまくって、書くスピードをかなり上げました。

そして本題の時間配分。問題は、特許法でしょう。
これは人それぞれですので、模試を通して、自分に合ったやり方を見つけるのが良いと思いますが、参考までに私の場合を載せておきます。
私は、第1問を1時間で解き終え、続いて第2問を1時間で解くと決めており、さらには最初の20分で方針を決め、残りの40分で書き上げるようにしていました。
しかし、模試を受けていくと、毎回がそう上手くは行きません。
第1問で1時間10分を使ってしまうこともあり、その場合には第2問でかなり焦ります。
しかし、不思議とそれが原因で点数に大きく響くということはありませんでした。
実際に、去年の本試験でも私は第1問で10分オーバーをしてしまいましたが、結果的には、ちゃんと合格できました。
そこで、私の結論ですが、それぞれを一応1時間で仕上げるのを目標にして、プラスマイナス5分くらいを見ておけば良いと思います。
といいますのも、経験的に言って、第1問で時間がかかった場合、ほぼ間違いなく、第2問は時間がかかりません(去年の本試験のように)。
ちなみに、方針の時間はどんな問題でも最大30分だと思います。
30分を超えると、その後が厳しくなってくると思います。

長々となり、そして話が少し片寄ってしまいましたが、とにかく、模試を沢山受けて、そこで「OUTPUT」を磨いて下さい。
受講者数が多い模試(例えばLECとか)は、特に優先的に受けておくべきだと思います。
それでは、残る数週間、スパートかけて頑張って下さい。

私も口述試験に向けて、徐々にモチベーションを上げて行っております。

論文試験の過去問題集は?

短答試験が終わり、論文試験モードに突入ですね。

そこで、今日のポイントは、論文試験の過去問選びです。
過去問は何回解いても、解き過ぎることはありません。
問題の傾向、判例、時間配分、本試験のクセなどなど、学ぶ点はいくらでもあるからです。
すると、重要になってくるのが答案。
受験機関などの答案は明らかに書き過ぎであり、学習には良いですが、実戦向きではなく、この時期にはイマヒトツです。

そこで、私のお薦めは、
法学書院の1年毎に出版されているタイプの過去問です。
答案量が少なく、でもポイントをしっかり押さえていて、まさに実戦向きです。
残念ながら、平成21年度版が見当たらなかったのですが、それでも、平成20年度版までのは参考になると思いますので、是非チェックしてみて下さい。
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