2008年大学生の時に弁理士を志し、勉強をスタート。 2010年弁理士試験に合格し弁理士として奮闘中! 弁理士キタロウの本音ブログ

モチベーション

モチベーションの上げ方 = 江口先生 × 納冨先生

試験勉強で一番大事なのは、モチベーションです。

短答試験が終わって、
まだ論文試験へのモチベーションが上がらないという方。

あるいは、論文試験が免除で、
口述試験へのモチベーションが上がらないという方。

自分が思っている以上に、重症です。
というのも、ライバルとの差は広がるばかりだからです。

モチベーションを上げるには、外部との接触しかありません。
受験機関の講座・模試、自主ゼミ、受験生同士の交流などなど。

特に、私がおススメしたいのは、このブログでも再三登場していますが、
LECの「江口裕之」先生と、「納冨美和」先生の講座です。

お二人の講座は、受験生のモチベーションを高める熱いものがあります。
テキストの内容+アルファの、アルファが心に響き、糧となります。
私も、何度も救われました。

勉強時間の割には、効率が上がらないという方は、
一度、江口先生か納富先生の裏技講座などを検討されると良いと思います。

短答試験の直前期は知識を整理

短答試験が近いです。
直前期のこの時期にすることは、知識を詰め、整理することです

短答試験は3.5時間で時間配分や集中力の維持が難しいという面もありますが、
それでも、論文や口述と比べて、「INPUT」の比重がはるかに大きい試験です。
そして、短答試験で詰め込んだ知識はその後の論文や口述試験の基礎となります。

短答試験の受験生の方は、とにかく、時間の許す限り、知識の体系化に努めてください。
おそらく、この時期が最もモチベーションが上がるはずです。
無駄のない勉強計画を立て、日々それを見直し、ぐっと合格を引き寄せてください!

私は、大学4年生の頃に短答試験を受験しましたので、
卒論を放置し、研究室に全く顔を出さずに、自宅にこもってひたすら勉強していました。
睡眠時間も3~4時間程度でした。
モチベーションが高い時期というのは、不思議と、生活に支障が無いものです。
もちろん、試験の1週間前からは、睡眠時間も6時間程度を心がけましたが。

いずれにしましても、短答受験生の方、最後の追い込みを頑張ってください!

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