ついに、均等論が出ましたね。実は、このブログで1週間ほど前に取り上げていたので、見られた方はラッキーでしたね。
いずれにしましても、しばらくは、ゆっくり休養してくださいませ。
今後は、「論文試験の選択科目」と「口述試験」を中心に記事を更新して行きたいと思います。
いずれにしましても、しばらくは、ゆっくり休養してくださいませ。
今後は、「論文試験の選択科目」と「口述試験」を中心に記事を更新して行きたいと思います。
私は、受験生時代に判例を覚えるのが嫌で嫌で仕方なかったのですが、
今年は付記試験のために、また判例を覚える必要がありそうです。
やれやれ・・・。
まぁ、侵害訴訟ともなれば、判例は大切か。
均等論なんて朝飯前じゃないと、訴訟代理人は務まらないか・・・。
ところで、弁理士試験の論文で判例が出題されたら、
判例の文言をどれだけ正確に再現できるかで得点が決まります。
まさしく丸暗記が必要です。
得点を稼ぐためだけの、不毛な作業です。
特許実務において、活かせる機会なんてほぼゼロです。
だから、試験勉強と割り切って、耐えるしかありません。
マニアックな判例を覚える必要はありません。
今年の模試と答練で出題された判例をしっかり身につければ、
試験で自分が他の受験生より劣ることは無いはずです。