2008年大学生の時に弁理士を志し、勉強をスタート。 2010年弁理士試験に合格し弁理士として奮闘中! 弁理士キタロウの本音ブログ

特許庁

「出願件数の推移」と「弁理士数の推移」

前回の記事に少し関連しますが、日本特許庁への出願件数の明らかな減少のグラフです。
名称未設定-1

反対に、弁理士の数がひたすら上昇しているグラフです。
名称未設定-2

結果として、特許庁は、どこかのタイミングで、弁理士試験の合格者数を絞ると思います。それが、今年かもしれませんので、今回、短答に合格された方は、何としてでも受かってください。合格者を調整するとすれば、一番考えられるのが口述試験で、その次に調整がし易いのが論文試験だと思います。

弁理士という職業

そもそも「弁理士」とは何でしょうか?
知り合いに自分の仕事について話しますと、「何かの便利屋さん?」とよく聞き返されます。

例えば、国語辞典には
『特許や実用新案などの申請・出願などの代理を職業とする人』
と書かれています。

仕事の手順としては、こういうことです。
①まず、発明者・研究者・企業が発明をする。特許を取りたいと思う。
②そのためには特許庁に申請する必要がある。でも、申請には特殊な資格が要る。
③そこで弁理士に依頼する。

④弁理士は発明を理解して、願書などを特許庁へ提出。
⑤そのような特許庁とのやりとりを何度か経て、無事に特許を獲得。

要するに弁理士とは、発明者と特許庁とのやりとりの間に入って、発明者の代わりに手続を進めるお仕事です。


さて、話は少し変わりますが、
世界一の科学技術を誇る国はどこでしょうか?
もちろん、アメリカです。
この状況は我が国としては面白くない。
そこで、これに対抗すべく日本政府は、科学技術分野を様々な方向から奨励するよう努めています。
その一つに「知的財産立国」というものを掲げています。
知的財産戦略本部が政府に設けられ、「知的財産推進計画2010」という骨子のもとで政策が進められています。
こうかくと抽象的ですが、要は、良質な特許出願・特許数を増やすべく、国が支援しているというわけです。
そして、このような流れの中で、国としても弁理士の数を増やしたいという方向性のようです。
つまり、この不景気の中で「求められている」職業とも言えそうです。


私は、学生時代にこのような職業の存在をたまたま知りました。
しかし本屋へ行っても、職業紹介のような本が少なく、情報収集に苦労したのを覚えています。
以下に、弁理士を知る上で役に立つ本を幾つか紹介します。
興味のある方は参考にして下さい。

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